ワークショップ
「光墳“Ko-Fun”を作ろう！」
と き ５月２０日（土）
10：00～12：00（受付）
ところ 瀬戸内市民図書館
２階 ミーティングルーム
定 員 １８名（先着順。材料が無くなり次第終了）
※材料代５００円が必要
所要時間の目安 30分～1時間程度
古墳型の光るオブジェをつくるワークショップです！
特殊な紙に色鉛筆で自由に模様を描き、オリジナル模様の古墳型ケースを作ります。
また、LEDなどの部品を基盤にハンダ付けして光る装置を作ります。
ケースと基盤を合わせると「光墳”Ko-Fun”」のできあがり！
主 催 瀬戸内市民図書館
共 催 FabLab Setouchiβ
協 力 備前福岡郷土館、備前福岡モノづくりラボ、
ものづくり研究会、Green Fab Tamashima
お問い合わせ先 瀬戸内市民図書館
電話0869-24-8900（担当：村上）
「せとうち発見の道」企画展では、古代のやきものである須恵器を、現代作家やデジタル工作機器によって再現したものも展示されています。また、須恵器は古墳に副葬品として納められていることがあり、古墳からは須恵器が出土します。市内には岡山県の史跡に指定されている前方後円墳が４基もあり、瀬戸内市は須恵器や古墳に大変関わりが深い地域です。
今回、楽しみながら古墳ややきものにも触れていただこうとワークショップを企画しました。
当日は、３Dプリンターなどデジタル工作機器の実演（デモンストレーション）も行なっているので、ワークショップ参加だけでなく、見学も自由にしていただけます。あわせて会場内では、市内の前方後円墳と、古墳から出土した須恵器の紹介なども行います。
