期 間 2018年8月28日(火)~12月9日(日)
場 所 瀬戸内市民図書館 1階・2階
開館中観覧自由(無料)
瀬戸内市邑久町虫明の長島には、長島愛生園、邑久光明園という2つの国立ハンセン病療養所があります。
隔離政策の象徴ともいえる長島と、虫明本土をつなぐ「邑久長島大橋」は、今年、開通30周年を迎えました。
本展では、あらためてハンセン病問題とはどのようなものかを考えるため、関係資料を展示しながら、現在進められているハンセン病療養所の世界遺産登録を進める運動についてもご紹介します。